機械や設備の稼働音を 音響AI技術で分析

可視化

  • AI

音響AI技術とは? About

音をグラフで可視化できます

録音から分析までのSTEPは4段階。
まずは動画をご覧ください。

音響AI技術でできること Effect

可視化により
生産性アップを実現

「今日の調子はどうかな」と言いながら機械の稼働音を確認する作業員のイラスト

ベテラン作業員が聞き分ける音を可視化し、
作業を標準化することができます。

パソコンの画面に映し出された機械状況を確認しながら「そろそろ交換の時期かな」と言っている作業員のイラスト

機械の普段の音が可視化できれば、
機械の予兆保全が可能になります。

導入条件は? Case

  • すぐ隣の機械の音は邪魔にならない?
    止めた方がいい?
  • 特殊な機能があるスマホを
    新たに購入しないといけないの?
困った表情の作業員のイラストが入っています。
  • 工場内ではいろんな機械の音が
    鳴っているけど混同しない?
  • 工場は海のすぐ近く。
    強い風の音がうるさいけど大丈夫?

一般的なスマホ1台で
あらゆる生産現場に対応可能です。

  • 工場内の音や環境音、隣接する機械の音が鳴っていても、
    対象のポンプの音のみを見分け、分析することはできます。
  • 録音にあたり、ほかの機械をストップしたり、防音壁を設置する必要はありません。
    通常の稼働の中で検証します。
  • 一般的なスマホを用います。社用・業務用スマホを使用すれば、
    初期投資を抑えられます。

動画で機能紹介 Movie

動画1「各ポンプを見分ける様子」

ポンプ、モーター、コンプレッサーなど
工場内の生産設備の状態が音で見分けられます。

設備記録と音データを一緒に使用すれば、
故障の予兆をつかみ備える現場に!

困った表情の作業員のイラストが入っています。

動画2「予兆検知から改善までの流れ」

導入プラン Plans

こんな方に
おすすめ
まずは機械の音を
可視化してみたい方

Plan 1スマホアプリで
今の音を可視化

専用サイトより音響AI用スマホアプリ(※)をダウンロードします(無料)。機械の音を録音し、クラウドに送信(①)。 分析には当社が設定する標準モデルを用い、音をグラフで可視化できるようにします。アプリに入力したメールアドレスから、 機械音のグラフを画像で受け取れます(②)。

こんな方に
おすすめ
可視化した音を時系列や
機械の種類で見比べたい方

Plan 2BETSUKAWA AIで
分析データを活用

BETSUKAWA AIのグラフ作成機能を活用し、過去に分析した複数の音データ(CSVファイル)を1つのグラフ上で相対表示することができます。機械の状態を時系列に沿って比較検証することが可能です。グラフは散布図(①)や3D散布図(②)で示します。

過去のCSVファイルはBETSUKAWA AIに保存されており、必要なデータを期限内にダウンロード・保存しておけばいつでもグラフ作成に利用できます。検証にはBETSUKAWA AIへのアカウント登録(有料)が必要です。分析は標準モデルとお客様モデルのいずれかを用います。

こんな方に
おすすめ
点検レポートや解析の
ダッシュボードを利用したい方

Plan 3Pilot creer(クレエ)で運用

Pilot creer(クレエ)のデータ保存機能、ダッシュボード機能を活用し、対象機械の特性や性格など固有の条件にフォーカスした分析情報を表示することができます(①)。分析情報は複数の散布図の自動連続再生や割合グラフの表示などさまざまあります。

オプションとしてLINE WORKS(②)と連携すると、稼働音の分析結果を複数人で共有できます。検証にはPilot creerへのアカウント登録(有料)が必要です。分析は標準モデルとお客様モデルのいずれかを用います。

こんな方に
おすすめ
自社のシステムや
業務に合わせて利用したい方

Plan 4音響AIを活かした
業務サービスの開発(有料)

  • お客様の保全業務に合わせたサービスの開発
  • ベテランの技術伝承のためのサービス開発

こんな方に
おすすめ
その機械に合った基準を作って、
より詳細に可視化したい方

お客様モデルお客様の機械の音に合わせた分析(モデル制作は有料)

  • 連続音

    運転状況に合わせたさまざまな
    サンプル音を収集します。

  • 分析

    運転状況を数値化し、
    スコア表記します。

  • 基準の確定

    分析結果から、検証に必要な
    録音時間や周期を決めます。

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