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MEX金沢2026でBCREER CLOUDお披露目 リアルとバーチャルが融合するXR実演も好反響

MEX金沢2026でBCREER CLOUDお披露目
リアルとバーチャルが融合するXR実演も好反響

VOL.11 実施場所:MEX金沢2026

2026年度

MEX金沢2026展示風景

出展の様子を私が報告 北陸最大級ともいわれる石川県鉄工機電協会の機械見本市「MEX金沢2026」が5月14日(木)~16日(土)まで石川県産業展示館で開かれ、企画開発室も初めて出展しました。看板に掲げたのは新サービスの「BCREER CLOUD」。「製造現場の困りごとを解決したい」「デジタル技術を使ってモノと人が協力し合う働きやすい現場をつくりたい」 ── そんな思いでこれまで手掛けてきた技術の一つひとつを、BCREER CLOUDというギフトボックスに詰め、工場のDX化に悩む多種多様な現場へと届ける渾身のサービスです。MEX出展を機に、いよいよ動き出します!

出展の様子を私が報告

株式会社別川製作所 企画開発室
https://bcreer.betsukawa.co.jp/

「心躍るテクノロジー」を目指して

MEX金沢2026の開催テーマは「心躍るテクノロジー 未来がここから動き出す」

MEX金沢2026の開催テーマは「心躍るテクノロジー 未来がここから動き出す」。
当社もそのテーマとも通じ合うような、未来の工場の働き方をわくわく想像してもらえるブースに設計し、来場者をお迎えしました。
まずはBCREER CLOUDが提案する技術に触れていただきたいと思い、XRグラスの体験コーナーを設置。今回初お披露目となるARを使った「モバイルコントロールルーム」、VRを用いた「ぐるりビジョンXR」を紹介しました。モバイルコントロールルームは、グラスを装着した作業者の位置情報から、その「位置」で必要な情報や操作パネルをバーチャル空間上に出現させる技術。当社で技術開発のアルバイトに取り組む並川天夢さん(金沢工業大学メディア情報学部メディア情報学科4年)を中心に構築を進めています。また、ぐるりビジョンXRは、360度カメラで撮影した工場の画像をグラスモニターに映し出し、作業者はストリートビューアーの要領で画像を送りながら、リモートで工場を見回りできる技術。ブースでは、グラスを装着した来場者にバーチャル空間内でブラウザを立ち上げる操作や映像観賞を通してモバイルコントロールルームを体感してもらったり、ぐるりビジョンXRの画面の切り替わりなどを体験していただきました。
ブースを訪ねてくださった方の中には、同じようにXRグラスを使った開発を行っている企業さんもいらっしゃり、アプリ制作や企画の方向性など情報を交換することができました。また別の来場者からは「海外にある工場を日本にいながら遠隔管理できる?」と思いがけず尋ねられ、「リアルタイムもカメラを設置していただければ実現可能です」といったお話もしました。学生の来場者も多く、グラスを装着して情報が見えた時に「おー!!!」と歓喜のリアクションで応えてくれたり、AR・VRを体感する友人の姿をスマホの動画に収めて見せ合うなど、楽しみながらリアルとバーチャルが融合した世界に親しんでくれているのが印象的でした。
また今回は遠隔にある複数の現場を、タブレット型デバイスの1画面で同時に確認できる「どこでもビジョン」も初展示。来場者にデモ画面を操作してもらい、効率的なプラント運営をイメージしていただくことができました。

未来への期待を込めたブース装飾

今回の出展に向けて、BCREER CLOUDのブランドを印象付けるショート動画を制作し、ブース入口のデジタルサイネージで上映しました。「未知の現場にBCREER CLOUDの優しい光が差し込み、明るく開かれていく」「デジタルプラントの導入で工場の働き方に革新的な変化」。そんなイメージを約15秒のビジュアル動画で表現しました。さらに、「工場のO&M革新 最初の一歩」と題したパンフレットも作成。製造工場の運転・維持管理に伴うさまざまな課題に対して、当社がどのように向き合い、技術開発を進めてきたか、そしてBCREER CLOUDが目指す将来像をまとめ、来場者の皆さんにお配りしました。
企画開発室での私の専門はIoT技術の分野です。どちらかというと裏方の仕事がメインですが、今回、MEXで職種や年齢を超えてさまざまな方に当社の技術を紹介しながら、あらゆる現場のどんな情報も適切に収集し、遠隔での現場管理・運営に信頼をもって十分に生かしてもらえるようにしたい! と、開発への思いをより強くしました。

ADDITIONAL EXPLANATION

モバイルコントロールルームの開発

別川製作所ブース

2025年10月からアルバイトとして企画開発室のメンバーに加わりました。自宅にVRゴーグルがあったので、ARは「何となく触ったことがある」というところからのスタートでしたが、今回の開発に携わりながら、ARはバーチャルプラントを構成するツールの一つとして工場で働く人たちをサポートする心強い技術につながるんだと新鮮な喜びを感じました。 現時点でのモバイルコントロールルームは、XRグラスを装着して二次元コードを読み取り、そこからブラウザを立ち上げてアクセスする、という2段階操作が必要になります。
開発の舞台裏を私が報告 バーチャル空間に表示できる情報は、クラウドから引き出した分析結果や現場画像、webサイトの閲覧などです。自分の指先を動かして、表示された情報を拡大、縮小してみたり、スクロールすれば広範囲に確認できます。
今後は、二次元コードの読み取りに頼ることなく、作業者の位置情報から自動で必要な情報が見られるように開発を進めたいと思います。また、一般的に馴染みがあるスマホに比べてXRグラスの操作はハードルが高いところも課題なので、デジタル初心者の方も使いやすいよう改善を図っていきます。 開発の舞台裏を私が報告

EXTRA EDITION

管理部より会社紹介、インターンシップ案内も

採用活動の舞台裏を私たちが報告 ブースの一角で、私たち管理部は来春以降に卒業予定の学生に向け、当社の紹介を行いました。看板である盤の設計、製造、システム技術からBCREERなど、幅広い事業領域をお知らせし、大学3年生を対象に、営業、製造、設計、システムエンジニア、企画開発の5つの職種のインターンシップをご案内しました。機械と技術の見本市で、さまざまな方に当社の仕事を知っていただく有意義な機会になりました。 採用活動の舞台裏を私たちが報告

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