新プラントとは?
リアルとバーチャルが融合
単なるデジタル化に留まらない、
人とモノが助け合い、成長し合える新プラントへ
別川製作所が提案するのは、
リアルとバーチャルが融合する新しい工場のカタチ。
リアルの現場に立つごく少数の「リアル従業員」と
バーチャル工場ではソフトウェアロボットの「デジタル従業員」、
オフィスでは遠隔で工場を動かす「リアル従業員」がそれぞれ働いています。
相互に情報を交換し、トラブルも協力しあって即解決。
そんな人とモノが“コミュる”新しいプラントです。
新プラント技術紹介
リアルプラントとバーチャルプラントの融合で、
効率良く高生産、高次元な働き方へ。
現実の工場には温度センサーや監視カメラなどが設置されていて、これらが常に工場の状況を見守っています。
そのデータをまとめて管理する「バーチャル社員」がいて、分野ごとに情報を整理してくれます。
仕事仲間紹介
工場のリアル従業員
人間です。工場にいます。知識と経験をもとに、臨機応変に働きます。
オフィスのリアル従業員
人間です。工場から離れたオフィスや、リモートで働きます。デジタル従業員からの情報を集め、工場の稼働状況を見守ったり。
デジタル従業員
- ① ロボット(自律・協働)
巡視、点検、記録など、指示をいただければなんでもお任せあれ。 - ② AI
情報分析のエキスパート。幅広い情報を分析し、リアル従業員に提供します。 - ③ チャットBot・対話ロボット
トーク形式で現場の状況確認やデータ参照が可能。対話もOKで、現場の状況をトークで気軽に話し合えるリアル従業員の良き相棒に。 - ④ センサー
計測、異常検知、報告など、設置された場所で指示された任務を遂行します。 - ⑤ カメラ
動画、静止画を駆使して、工場の様子やメーター数値などを記録します。
アバター従業員
急なトラブルでもオフィスから出動せず、アバターでバーチャル工場に出勤して解決!
仕事場紹介
工場
ものづくりの最前線。
ロボットや機械がたくさん。
オフィス
工場からのさまざまなデータが集結する情報基地。デスク前にいながら複数の現場の情報を、その場に行かなくても確認し、適宜工場へ指示出し。
メタバース
工場内の360°画像で組み立てたデジタルプラント。オフィスや、移動中でも「アバター」を送り込めば工場での実作業が可能に。
リアルとバーチャルが融合した働き方
プラントの稼働状況を音でチェックし、
故障の予兆を早めにキャッチ
- #予兆保全
- #稼働状況をグラフ化
- #ベテランの経験や勘に頼らない
- #スマホで検査
- #ロボットが検査
プラントの稼働状況を知るために
必要な情報を、欲しい形で入手できる
- #BCREERからダッシュボード
- #故障の予兆を分析
- #Botでデジタル従業員とトーク
遠隔でプラントを操作。どこからでも
現場と情報共有、直接指示出し・操作も可能に
- #XR技術
- #仮想空間を通して現場を動かす
- #デジタルツイン
- #オフィスでも自宅でも